丸真板金工業様の現場へ納品
- 佐藤正憲
- 2018年7月3日
- 読了時間: 2分
代表の佐藤です。
本日は三浦の現場まで雨樋の納品に同行してきました。

戸建てリフォーム現場でした。
納品した軒樋が32本なので、軒先長さ約115m!
足場のネットがかかっているので写真ではわからないですが和風の大邸宅です。
今回納品したのはクリアールという雨樋です。
排水量が多く、Rのついたデザインが主張しますが、立派な瓦屋根ですので程よい感じで納まるでしょう。

猪股が声を掛けると作業を中断して丸真板金工業代表の齋藤真一さんが降りて来てくれました。
丸真板金工業様は横浜の鶴見で代々板金業を営む齋藤家の方で、いわば板金サラブレッドです!
とは言っても職人職人している感じではなく飄々と爽やかな人ですね。
猪股「丸真さんがヘルメットかぶってるのあんまりイメージないんですけど笑」
丸真「おれは夏はやっぱ麦わらがいいよ~笑」

板金屋さんらしい工事車両の中。
夏場は扇風機とクーラーボックスは必需品です。
電動工具は物騒なので毎日積み下ろししているそうです。
左にあるのは板金を折り加工をするためのエキセンという機械です。現場板金加工には欠かせません。
奥の方に愛用の麦わらが(笑)

元々ついていた雨樋です。今回つけるクリアールと同レベルの排水量のシビルスケアPC77でした。
3人がかりで一日かかったそうです。
丸真「横浜でよく見る普通の住宅くらいかと思って、いいですヨ~なんて軽く請けたらとんでもない量でビックリした笑」
今日は朝一番から雨樋を吊るための金具を取り付けていましたが、お昼近くの納品にも関わらずまだ全部取り付け終わっていないという。それはそう!横浜のよくある物件の3倍の金具が行っているのですから!
3・4日程度はこの現場に出づっぱりになるでしょう。
本日の取材先、丸真板金工業様の連絡先はこちら
TEL:O45-5O6-O654
FAX:O45-35O-6362
※スパム防止のために0をOに置き換えています。
または、弊社でも取次ぎいたします。
おまけ

帰り道の車窓から。
カッコイイ消防団の分団小屋!写真ボケてますが伝わりますかね。
消防の赤が差し色となってデザイナーズな雰囲気。
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